シロカのコーヒーメーカー「カフェばこ」で初めて全自動コーヒーメーカーを使い始める。その後発売された「カフェばこPRO」を4年以上使用。2026年に「カフェばこPRO」の故障によりツインバード製コーヒーメーカー「CM-D457」を購入。
カフェばこPROとツインバードのコーヒーメーカーは、どちらも豆を挽くところからコーヒーを淹れられる「全自動式コーヒーメーカー」です。
価格帯も似ており、全自動コーヒーメーカーの中では少し高級路線なので、どちらを買おうか迷う方も多いと思います。
実はこの2機種は全く性格が違うコーヒーメーカーなので、使用用途が決まればどちらを買うべきかが明確になります。
実際に2機種を使用してきた経験から、それぞれの特徴とポイントについて解説します。
この記事を読み終わるころには、あなたに必要なのがどちらなのかピンとくるはずです。
カフェばこPRO/シロカ ~多機能で痒い所に手が届く~

カフェばこPROは機能が多く、ボタン一つで手軽に淹れたてのコーヒーを楽しむことができます。
スイッチ一つで楽々「豆と水の自動計測」
カフェばこPROの最大の特徴は、コーヒー豆と水の自動計測です。
スタートボタンを押せば、毎回決まったコーヒー豆の量、水の量を使用してコーヒーを淹れてくれます。
コーヒーを淹れるたびに計測をする必要がありませんし、機械的に同じ分量のコーヒーを淹れることができます。
もちろん、コーヒー豆の量を設定することができるので、お好みの比率に設定することができます。
そのほかにも、「コーヒー豆の挽き方」や「ドリップの温度」も設定できますし、機種によっては「デカフェ」のコースも用意されています。
まさに、挽きたての豆を使用して、淹れたてのコーヒーを飲めるという、このコーヒーメーカーを表している機能です。
コーヒー豆や水の計測はg(グラム)単位で合わせようとすると意外と面倒です。楽にコーヒーを淹れたいなら、非常に便利な機能です。
コーヒーの香りで目覚める「タイマー機能」

タイマーを設定することができるので、直接スタートボタンを押さなくても、事前に決めた時間にコーヒーを淹れることができます。
目覚める時間にセットをしておけば、コーヒーの香りの中で起きることができます。
僕は毎日、水筒にコーヒーを入れて出社しているのですが、朝のドタバタしているときでも、ボタンを押し忘れる心配がないのが便利です。
コップに直接注げる「じかマグ」

サーバーを利用せずに、直接コーヒーをマグカップに淹れることができる機能です。
ただ、それだけの機能なのですが、使用していると意外と便利に感じます。
コーヒー1杯を淹れるために、サーバーを経由してからすべての量をマグカップに移すのは少し面倒です。
この機能を使用すれば、抽出が完了したらすぐに飲むことができます。
大した機能ではないのですが、思っている以上に気軽にコーヒーを楽しむことができます。
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こちらの記事では、実際に使用ていて感じたことや、カフェばこPROシリーズの違いについて紹介しています。
CM-D457/ツインバード ~おいしいコーヒーにこだわる~

ツインバードのコーヒーメーカーは、自動化して楽をしても、こだわっておいしいコーヒーを淹れることができます。
有名バリスタが監修

コーヒー界のレジェンド「田口護」氏が監修しており、「世界一のコーヒーメーカー」を目指して開発されています。
おいしいコーヒーを淹れられるように、プロが淹れたコーヒーを再現するという手法をとった、味にこだわりのあるコーヒーメーカーです。
サーバーの外観からも、リアルなドリップ感を感じることができます。
田口氏に監修を依頼するところから、「こだわり」を感じます。
リアルなドリップを再現したデザイン

サーバーとコーヒーメーカー本体との間に隙間が設けられています。これ、全自動式のコーヒーメーカーでは珍しい形なんです。
コーヒー豆を挽くとドリッパーに粉が落とされ、コーヒーの香りが広がります。
さらに、ドリップしている様子も見ることができ、コーヒー豆にお湯が染みこむと、さらにコーヒーの香りが強くなります。
コーヒーの香りを存分に感じることができるのは、このコーヒーメーカーの特権です。最初に淹れたときには感動しました。
ミルの構造がシンプルで清掃しやすい

ミルはユニットごと簡単に取り外すことができ、メンテナンスがしやすくなっています。
コーヒー豆を毎回使いきるので、ミルを清掃しようと思ったときに、コーヒー豆を回収する手間なく清掃できます。
ミルの清掃は地味に面倒なので、シンプルな構造のミルは助かっています。
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カフェばこPROとCM-D457の比較
それぞれのコーヒーメーカーについておすすめポイントを紹介しました。
次は、主な機能を比較してみましょう。
| 項目 | カフェばこPRO シロカ | CM-D457 ツインバード | コメント |
|---|---|---|---|
| ミル | コーン式ミル | 臼式低速ミル | どちらもコーヒー豆が加熱されにくいミルを使用しています。 |
| タンク | 取り外し可 | 取り外し不可 | カフェばこPROはタンクを取り外すことができますが、 CM-D457は直接注水します。 |
| 機能 | ・豆と水の自動計測 ・タイマー ・じかマグ | 左の機能はなし | カフェばこPROは様々な機能があるのに対し、 CM-D457はコーヒーを淹れることに特化しています。 |
| 参考価格 | 29,700円他 | 41,800円 | 全自動式コーヒーメーカの中では高価格ですが、 CM-D457のほうが高価な傾向にあります。 |
このように、カフェばこPROは様々な機能に対応しているのに対し、CM-D457はコーヒーを淹れること自体に特化しています。
まとめ どっちがおすすめ?
カフェばこPROとツインバード製CM-D457について、実際に使用した経験を踏まえて、それぞれの強みを紹介しました。
どちらも素晴らしい製品ですが、その性格は全く別物であることがお分かりいただけたかと思います。
それぞれのコーヒーメーカーがおすすめな方は、下記のように簡単にまとめられます。
計量もボタン一つで済ませて、「タイマー」や「じかマグ」といった機能で、手軽に美味しいコーヒーを飲みたい手軽さを重視する方向け。
週末や朝のコーヒーを淹れるというプロセスやコーヒーそのものを、プロが淹れたような最高の味と香りでじっくり楽しみたい、一連のプロセスの質を重視する方向け。
ぜひ、気になったほうのコーヒーメーカーについて確認してみてください。
インスタントコーヒーよりも本格的に、ドリップよりも手軽にコーヒーを楽しむことができます。
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この記事がみなさんのコーヒーライフの参考になればうれしいです。
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