ダイソーの高コスパな木芯キャンドルはきれいな炎で良い香り

ダイソーの木芯キャンドル 製品紹介
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この記事はこんな人におすすめ
  • 炎のゆらめきに癒されたい
  • 良い香りを楽しみたい
  • 木芯キャンドルを手軽に楽しみたい

 僕は昔から炎のゆらめきに癒しを感じていて、キャンプでの焚火が大好きです。しかし、焚火は気軽に行うことができないので、代わりに木芯キャンドルで癒されています。

 100円ショップのダイソーで、110円で購入できる木芯キャンドルを購入したのでご紹介します。

 木芯の向きに個体差があるのが少し気になりますが、110円ながらに木質キャンドルの魅力を十分に味わえる製品です。香りも3種類あるので、お気に入りの香りが見つかるはずです。

木芯キャンドルの魅力

 木芯キャンドルは手軽に焚火で感じられるような炎の温もりを感じることができます。

 木芯は加熱されると赤熱し、焚火の薪のように視覚的に楽しむことができます。

 燃焼するときには”ぷつぷつ”と音がします。焚火ほどの臨場感はないものの聴覚的にも楽しめます。

 蝋に香料が混ぜられている製品が多く、火をつけなくても良い香りがする製品が多いです。嗅覚的にも焚火と違った、キャンドルならではの楽しみ方ができます。特に火を消した直後に蒸発した蝋が広がると、香りも強くなります。

 このように木芯キャンドルは、視覚、聴覚、嗅覚と3つの感覚で楽しむことができます。

ダイソーの木芯キャンドルの仕様

ダイソーの木芯キャンドルの外観

  主な仕様を表にまとめます。

項目仕様
ラインナップきんもくせい
ホワイトサボン
リリー&ジャスミン
内容量45 g
サイズ高さ:6.2cm ×直径:5cm
原材料木芯:ブラックチェリー
本体:パラフィン、香料
容器:ガラス
原産国中国
価格110円(税込み)

ダイソーの木芯キャンドルの着け方・消し方

 ダイソーの木芯キャンドルは普通のろうそくと同じようにライターで着火できます。

 また、炎が小さいので、簡単に吹き消すことができます。

ダイソーの木芯キャンドルの良い点

低価格

 税込み110円と安価なので、気軽に木芯キャンドルを購入することができます。しかもダイソーで購入できるので、普段の買い物のついでに購入できます。

 木芯キャンドルでここまで安価な製品はなかなかないので、木芯キャンドルを試してみたい方にもおすすめです。

良い香り

 ホワイトサボン、きんもくせい、リリー&ジャスミン3種類の香りがあり、どれもいい香りです。きっとお気に入りの香りが見つかるはずです。それぞれ蝋の色も異なるので、色で選ぶのも良いかもしれません。

 簡単な包装になっているので、包装の上からでも香りを確かめることができます。店舗で買う場合は直接香りを確認してから購入すると、”思っていた香りと違った・・・”ということを防げます。

きれいな炎

赤熱する木芯
赤熱する木芯

 普通のアロマキャンドルと比較すると、木芯なので焚火感があります。ブラックチェリーの木芯は薪のように赤熱し、音も”ぱちぱち”とまではいきませんが”ぷつぷつ”としっかり聞こえます。

 低価格ながら、視覚、聴覚で木芯キャンドルの魅力を十分に楽しむことができます。

コンパクト

ダイソーの木芯キャンドルと大型の木芯キャンドルのサイズ比較
左:ダイソーの木芯キャンドル/右:大型の木芯キャンドル

 小さいので一度に何個も買ってもかさばりませんし、購入後も場所を取りません。

 机の上においても主張が強すぎずに、ちょっとしたアクセントとなります。

 ただ、ガラスの高さが少し低いように感じます。火をつけやすい反面、炎が風にあおられやく感じます。

 燃焼する規模が小さいので、大型の木芯キャンドルと比較すると黒い煙があまり発生せず、すすが出にくく感じます。

 大型の木芯キャンドルははっきりと黒い炎煙が見えるので、僕は気になるときに換気扇を作動させることがあるのですが、この木芯キャンドルはそこまでの配慮はしていません。

ダイソーの木芯キャンドルの注意点

木芯の向きに個体差がある点が気になる

 少し気になる点としては、木芯の向きに個体差がある点です。

 容器には香りの種類が記載されたラベルが貼られています。木芯は平べったい形をしているのですが、僕としては、木芯の平面がラベルの方を向いているときれいに感じます。

 しかし、購入した製品は木芯の平面がラベルに対して垂直になっていました。購入した他の個体を確認してみると、木芯の平面がラベルの方向を向いている個体もあったので、木芯の向きには個体差があるようです。

 気になる方は、店舗で購入する際に木芯の向きに注意して購入することをおすすめします。購入後に木芯の向きが気になる場合は、ラベルを剝がしてしまうのも一つの方法です。

 あくまで見栄えの問題ですので、気になるは注意してみてください。

ダイソーの木芯キャンドルを正面から見た様子。木芯の平面が横を向いている。
正面から見た様子。木芯の平面が横を向いている。
ダイソーの木芯キャンドルを側面から見た様子。木芯の平面が見える。
側面から見た様子。木芯の平面が見える。

使用するときの注意点

 キャンドルといえども火を扱いますので、使用中は目を離さないようにしましょう。また、周囲に燃えやすい物、特に風で飛ばされそうな物は置かないようにしましょう。

 小規模ですが燃焼しています。燃焼すると一酸化炭素などの有害物質が発生する場合があるので、こまめに喚起をしましょう。

まとめ

 最後までお読みいただきありがとうございます。

 ダイソーの木芯キャンドルについてご紹介しました。

 安価で木芯キャンドルの魅力をしっかりと感じることができる高コスパな製品です。日常にちょっとした炎の癒しが欲しい方は、是非お試しください。

 この記事がみなさんの参考になればうれしいです。

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