玄関のタイルについた灯油の染みを消してみました

雑記
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こんな人におすすめ

玄関のタイルに灯油をこぼして染みになってしまったけど、身近なもので染みを消したい。

 灯油を玄関に保管されている方の中には、気づかないうちに灯油を垂らしてしまい、気が付いたらタイルの目地に染みがついていたなんてことはないでしょうか。

 我が家でも玄関のタイルの目地に給油用のポンプから灯油が垂れていたようで、染みになってしまいました。そこで、この染みを食器用洗剤で落とすことにチャレンジしてみました。

 今回は染みを落とすことができました。

気づかぬうちに玄関のタイルに染みが…

 妻にヒーターの灯油が切れたから給油するように頼まれたので、ヒータに給油をして一休みしていたところ、玄関にいる妻から招集がかかりました。行ってみると玄関のタイルに染みがあり、その上には給油に使用したポンプがありました。

染みのついた玄関タイル

 目地に染みがついているのがおわかりでしょうか。ポンプから灯油がたれて、時間経過によって染みになってしましました。

 最初は灯油で湿っているだけなのかと思いましたが、タオルで拭いてからも染みが残っていました。

染みを消すことにチャレンジ!

 ネットで調べると、中性洗剤を歯ブラシでこすることで染みを消すことができるとの記事がありました。そこで、目地に中性洗剤を撒いて、歯ブラシでこすり、染みを消していきます。

染みを落とす様子

 その後、タオルで泡をふき取ります。この時点ではタイルが濡れていて染みが消えたのかどうかわかりません。

処置後のタイルの様子

そして、次の日

染みが消えたタイルの様子

 いかがでしょうか。染みは消えたといっていいと思っています。ちなみに、使用した中性洗剤と歯ブラシはこちらです。

こちらは身近にあるものでよいかと思います。ネットだと送料もかかるので、お近くのドラックストアで買うほうが安いかとおもいます。

 蛇足ですが、中性洗剤には「弱酸性」と記載されています。水道水と混ざることによって中性になるそうです。調べると、水道水は中性からわずかなアルカリ性だそうです。中和して中性になるようです。

まとめ

 玄関のタイルについた灯油の染みは、中性洗剤を使用して歯ブラシでこすることによって消すことができました。お困りの方はぜひ試してみてください。

 ただ、ネットを見ていると消えなかったとの情報もありますので、染みになってからの経過時間やタイルなどの材質にもよるのかもしれません。お試しされる際は自己責任でお願いします。

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