香りの良さ抜群！LAKOLEのおしゃれなアロマキャンドル【SAVOM MUSK】

この記事はこんな人におすすめ

　僕は昔からゆらめく炎が好きで、リフレッシュしたいときにキャンドルに火をつけます。

　日常生活でちょっとした癒しがあると気持ちの切り替えが簡単にできるのでおすすめです。

　LAKOLEのキャンドルはこれまで使用してきたキャンドルの中で1番良い香りに感じました。ゆらめく炎で心が落ち着きますし、良い香りで気持ちが良いです。

　容器が割れるなどの気になる口コミもありますが、今のところ僕が実際に使用していて不具合は特に起こっていません。容器はガラス製のため、安全のために芯の位置に注意する必要があります。

LAKOLEアロマキャンドルの主な仕様

　このキャンドルの主な仕様を表にまとめます。

　一般的なキャンドルなので、ライターで火をつけることができますし、息で吹けば消すことができます。

　実際にこのキャンドルを使用していて感じている良い点をご紹介します。

　このキャンドルは今まで使用してきたキャンドルの中でも最高レベルに香りが良く感じました。石鹸のような甘い香りでリラックスできます。

　開封直後は火をつけていなくても香りが漂うほど香りが強いです。

　このキャンドルは上部がロウで、下部がドライフラワーの2層になっています。キャンドルだけだと無機質になってしまうのですが、下部にドライフラワーがあることによっておしゃれに見えます。

　このキャンドルを使用していて特に気になる点はないのですが、調べるといくつか気になる口コミがあったのでご紹介します。

　このキャンドルを使用していて、ロウが少なくなったときに割れたという口コミがありました。

　僕はこのキャンドルを1個をロウがなくなるまで使い切っているのですが、そのときはガラスが割れることはありませんでした。

　容器はガラスなので、急加熱や急冷に弱いことは確かです。そのため、芯が偏るなどの製品の個体差によって起こる可能性はあると思います。

　僕はガラスが割れずに使い切れたことから過度な心配は要りませんが、芯の位置が中心になっていることや使用環境などに注意する必要はありそうです。

　このキャンドルに限らず、キャンドルは火を扱っているため、ガラスが割れることを含めて目を離さないことは必要です。

　香りがあまりしないという口コミがありました。ただ、上にも書いた通り個人的には十分な香りの強さだと感じています。

　嗅覚は人により様々なのですが、強いて言えば火をつけているときの香りはそこまでしないと感じています。このことについてキャンドルを使用する3つの過程で考えてみました。

　普段は固体のロウから香りの成分が蒸発して香っています。
火をつけているときは火によってロウが加熱されて蒸発する量が増えます。そうすると香りは強くなるのですが、実際は火の燃料として使用されて熱分解してしまい、香りの成分は残りにくいと思います。
火を消すと、蒸発しているロウが燃料として使用されないので、香りの成分が残ったまま広がるので香りが強くなります。実際使用してみても消火直後がいい香りを強く感じます。

　燃料として熱分解しても香りの成分が残りやすいキャンドルであれば、火をつけていても香りを強く感じることができると思います。一般的なアロマキャンドルは上記の理由から火をつけているときは香りが感じにくいのではないでしょうか。

　芯をまっすぐに立てて使用してください。使用中に火が中心からずれてきた場合は火を消してからピンセットなどで中央に戻してください。これは、火の熱によってガラスが割れるのを防ぐために必要なことだと考えられます。

　キャンドルとはいえ、火を扱うので使用中はその場を離れないようにしてください。紙などの風で飛ぶような可燃物も近くに置かないほうが良いです。また、定期的に換気もしましょう。

　最後までお読みいただきありがとうございます。」

　見た目も香りもいいLAKOLEのアロマキャンドルについてご紹介しました。

　ガラスが割れるという口コミがあるので、使用するときに芯の位置が真ん中に来ていることを確認する必要があるのですが、　僕がこれまで使用したキャンドルの中で最も香りの良くおすすめです。

　ぜひ、LAKOLEのアロマキャンドルをみなさんに使用してもらいたいと思っていたのですが、記事を書いている間に在庫切れになってしまったようです。

　おすすめのキャンドルが見つかったら、またご紹介させてください。

　この記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。